お店のスタッフさん達の憩いの場を鉄骨で作る

ファミレス系のお店の建物裏にあるスタッフさん専用の勝手口。「お客さんに見えずに休憩(一服)したい」というお気持ち、よくわかります。今回は軽量鉄骨を使っての休憩小屋を作ってみました。低コスト優先でしたが、なかなかのものが作れました。

スタッフさん、ここで一服できますよ。

ファミレス系のお店。私もよく打合せで使わせてもらっています。そんなお店で頑張っているスタッフさん達のための「休憩スペース」を軽量鉄骨で作ることになりました。

建物の裏手がスタッフさんたちの勝手口で外に出られるけど、裏手はお客さんの駐車場になっていて、休憩で一服したくてもお客さんに見られてしまって困っていたそうです。なるほど。お店の中では一服できませんものね。

勝手口のスペースを利用する。

軽量鉄骨工事前の状況です。スタッフさん専用の勝手口の前はちょっと凹んでおり、そこに小さなスペースがありました。

では、外壁と同じラインで軽量鉄骨で仕切りを作って小屋を作りましょう!そうすればスタッフさんは勝手口から出てすぐに休憩できますね。

コストはかけないで!

ということで、軽量鉄骨で骨組みを作った即席休憩スペース。スタッフ専用のスペースなので予算はかけられず、低コストで作ることになっています。

目隠しパネルはアルミ複合版(通称:アルポリ板)を貼り付けてあります。屋根はポリカーボネイトの波板。出入り口の格子ドアを作れば「憩いの場」は完成です。心置きなく一服してください。

私たちのような町の鉄工所は小回りのきく、このような軽量鉄骨工事のご注文をよくいただいきます。簡易的作りながらもしっかり鉄骨造なので強度はしっかりしています。

バックヤードに通風孔を作る。

ちなみに写真はお店の外壁。ブロックで積まれたバックヤードになっている部分です。こちらもスチールで改修することになっています。

このバックヤードの空調効率を上げる意味でも通風孔を空けました。この開口部分にはパンチングメタルを使った目隠し製品をオリジナルで作って取り付けました。

・・実は私も学生時代は飲食系のお店で働いていたので、こっそり休憩したいお気持ちがよくわかるのです。(余計は情報ですね)