コルテン鋼手すり施工//コルテン鋼のベランダ施工。プレパレン処理されたものを弊社で加工、施工をしました。


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コルテン鋼手すり施工

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コルテン鋼手すり施工
コルテン鋼とは、普通鋼にリン、銅、クロム、ニッケル、シリコン等合金元素を添加した特殊鋼材です。腐食反応を抑制する働きがあります。
 
手摺、サッシ、鉄骨などに使われる高耐候性鋼材と、橋梁、鉄塔などに使われる溶接構造用耐候性鋼材があります。 もちろん、溶接の際の溶材は特殊溶接棒により溶接されます。
 
このコルテン鋼に仕上げ皮膜として、ウエザーコート法による方法があり、プレパレンを塗布することによって、経時変化を安定させ、仕上げ塗装を必要としません。
 
この写真のベランダ手摺は、コルテン鋼のパイプ60.5ミリを手摺とし、親柱に平板の厚さ9ミリ幅50ミリを使用、ガラスはコルテン鋼の薄板2.3ミリを曲げ加工し固定しました。親柱ももちろんコルテン鋼です。手摺は入れ子という方法で繋ぎ、ビスで留めました。プレパレンRを塗布してあります。
屋上の手摺です。ベランダ手摺とほぼ同材を使用しておりますが、縦格子は13ミリの丸棒を使いました。
プレパレンは3種類あり、この製品には薄茶色のプレパレンRを塗布してあります。
拡大したわかり易い写真です。コルテン鋼の素材感とプレパレンの美しい仕上がりが見えます。
 
 
 
コルテン鋼について

 
コルテン鋼は、その優れた耐候性とサビの抑制性の反面、
どうしてもコストが上がってきます。

通常の鉄製品よりも錆びにくいという点が大きな特徴といえます。
(正確には、「錆びない」ということではなく、「錆びても腐食しにくい」と
 受け止めていただければ良いと思います)

大気腐食について通常の鉄よりも耐性が高いので
この性質を利用して、屋外においての鉄製品として
利用することで効果を発揮しますが、やはりコストに
関しては通常の鉄よりも高くなります。

仕様としましては、普通鋼にリン、銅、クロム、ニッケル、
シリコン等合金元素などの合金元素を
添加することによって、発生するサビ自体が通常の鉄と異なり、
母材に密着したような形となりますので、
この特殊なサビ自体が、その後の腐食を防ぐ・・という形になります。

また、ウェザーコート法というサビ安定化技術処理が
施されており、これは、まずコルテン鋼にリン酸塩皮膜処理を
したあとに、特殊な皮膜でコーティングしています。
このことによる「流れサビ」を抑制することに長け、
見た目的にも美しい状態を保ちやすくなります。
外観的には、光沢をおさえた、落ち着いた色となります。
(プレパレン処理)



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